【2027年】第62回理学療法士国家試験の日程・合格率は?過去問は何年分?勉強法から合格後の求人探しのポイント
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2027年に実施される第62回理学療法士国家試験の筆記試験は、2027年2月21日(日)に実施されます。養成校での学びを結果に変え、理学療法士としての第一歩を踏み業すための勝負の年がやってきます。
- 「出願に必要な手続きや提出期限は?」
- 「過去問は何年分をどう回すのが正解?」
- 「実地問題の足切りを越えるコツは?」
など、合格に向けた具体的な対策法に悩む受験生も多いのではないでしょうか。
この記事では、第62回理学療法士国家試験の最新日程・受験手続きをはじめ、過去5年間の合格率データ、足切りを回避する合格基準、実践的な過去問演習のQ&A、直前対策のやり方まで詳しく解説します。
さらに、国試突破後のミスマッチを防ぐ求人票のチェックポイントやキャリア別の就職先選びについても紹介します。万全の準備を整えて試験本番に臨みましょう!
目次
- 1.【2026年9月最新】第62回理学療法士国家試験の日程・スケジュール・試験地
- 2.理学療法士国家試験の試験科目と出題傾向(一般問題・実地問題)
- 主な試験科目
- 一般問題と実地問題の違いと対策
- 3.理学療法士国家試験の合格率推移と難易度(過去5年間)
- 合格率約9割でも油断厳禁!
- 4.理学療法士国家試験の合格基準点と足切りラインの注意点
- 第61回国家試験の合格基準例
- 5.効率的な過去問の勉強法と何年分解くべきかの目安
- 6.2027年合格に向けた時期別・勉強スケジュール
- 7. 国家試験対策で押さえるべき3つの成功ポイント
- 7-1. 暗記に頼らず「病態メカニズム」で理解する
- 7-2. 実地問題対策を早期からスタートする
- 7-3. 模試の結果に一喜一憂せず「復習ツール」として活用する
- 8.理学療法士が活躍できる主な就職先と特徴(メリット・配置人数・キャリアパス)
- 1. 病院(急性期・回復期・慢性期)
- 2. クリニック(整形外科・有床診療所など)
- 3. 介護老人保健施設(老健)・デイサービス
- 4. 訪問リハビリテーション
- 5. 児童発達支援・障害福祉施設
- 9.新卒PTが知っておくべき求人票のチェックポイント
- ① 教育・研修制度・プリセプター制度の有無
- ② 対象疾患とリハビリテーションの方向性
- ③ 給与体系と手当の内訳
- ④ 年間休日・残業時間・有休消化率(労働環境)
- 10.まとめ|ジョブソエルで新しい職場探し!合格後のキャリアをスムーズにスタートしよう
1.【2026年9月最新】第62回理学療法士国家試験の日程・スケジュール・試験地
まずは、第62回理学療法士国家試験の実施スケジュールを確認しましょう。出願手続きの遅れは厳禁です。勉強の合間に必ず必要書類や提出期日をチェックしておきましょう。
試験概要・日程
- 筆記試験日:2027年2月21日(日)
- 口述・実技試験日:2027年2月22日(月) ※重度視覚障害者等のみ
- 合格発表日:2027年3月23日(火) 午後2時
- 受験手続期間:2026年12月14日(月)〜2027年1月4日(月)
- 受験手数料:10,100円
- 筆記試験地:北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、香川県、福岡県、沖縄県
- 口述・実技試験地:東京都

※最新の出願要項や詳細な手続きについては、必ず厚生労働省の公式ページで確認してください。
2.理学療法士国家試験の試験科目と出題傾向(一般問題・実地問題)
理学療法士国家試験は、専門知識だけでなく解剖学や生理学などの基礎医学まで幅広い分野から出題されます。
主な試験科目
- 基礎系:解剖学、生理学、運動学、病理学概論、臨床心理学、人間発達学
- 臨床・専門系:リハビリテーション医学、臨床医学大要、理学療法
一般問題と実地問題の違いと対策
試験は「一般問題」と「実地問題」で構成されています。
- 一般問題:基礎医学や理学療法の知識・単語の理解を問う問題
- 実地問題:症例提示をもとに、臨床場面での評価や治療アプローチ方針を判断する問題
単なる丸暗記では実地問題に対応できません。「なぜこの症状が起きるのか」「この患者様に適した評価・アプローチは何か」という根拠(エビデンス)と知識の繋がりを意識した学習が不可欠です。

3.理学療法士国家試験の合格率推移と難易度(過去5年間)
直近5年間の国家試験における受験者数・合格者数・合格率の推移は以下のとおりです。

合格率約9割でも油断厳禁!
直近の第61回試験(2026年実施)では、受験者数12,436人のうち11,156人が合格し、合格率は89.7%となりました。受験者全体の約9割が合格しており、高い合格水準を維持しています。
ただし、「合格率が約9割だから、理学療法士国家試験は簡単」と考えるのは適切ではありません。 受験者には、養成校で計画的に学習している新卒者だけでなく、既卒者や再受験者も含まれます。また、国家試験では合格基準を満たす必要があるため、合格率だけで難易度を判断するのではなく、自分自身が合格基準を安定して上回れるかを確認することが大切です。
4.理学療法士国家試験の合格基準点と足切りラインの注意点
国家試験を突破するには、「総得点」と「実地問題」の双方が合格基準を満たす必要があります。
第61回国家試験の合格基準例
- 総得点:167点以上 / 277点満点(約60%)
- 実地問題:41点以上 / 117点満点(約35%)
実地問題はいわゆる「足切り」の対象となります。どれほど総得点が高くても、実地問題の得点が基準点に1点でも届かなければ不合格となってしまいます。早い段階から症例問題の解法パターンに慣れておくことが必須です。

5.効率的な過去問の勉強法と何年分解くべきかの目安
国試対策の要となるのが「過去問演習」です。受験生からよく寄せられる疑問にQ&A形式でお答えします。
- Q. 過去問は何年分やればいいですか?
-
A. 直近5年分を最低3周以上繰り返すのがベストです。
ただし、ただ単にこなした年数や周回数だけを目標にするのは避けましょう。大切なのは「量をこなすこと」以上に、「なぜその選択肢が正解/不正解なのか」を他人に説明できるレベルまで深掘りして理解することです。
また、古い過去問(10年以上前など)は、ガイドラインの改定や医学的知見の更新によって現在の解答・基準と異なる場合があります。古い問題を扱う際は、必ず最新の参考書や授業資料をベースに確認してください。
- Q. 過去問演習はどのように進めれば効果的ですか?
-
A. 以下の「5つのステップ」で進めるのが最も効率的です。
- 時間を測って解く:まずは参考書を見ずに自力で解き、本番の時間感覚や緊張感を身につけます。
- 間違えた原因を分析する:単に丸付けをするだけでなく、「知識不足」「問題文の読み飛ばし」「臨床的判断ミス」など、なぜ間違えたのかを分類します。
- 選択肢すべての解説を確認する:正解の選択肢だけでなく、不正解の選択肢についても「なぜ間違いなのか」まで徹底的に調べます。
- 周辺知識・基礎科目をセットで復習する:間違えた問題の単語だけを覚えるのではなく、関連する疾患や解剖生理学の基礎知識まで教科書に戻って再確認します。
- 時間を空けて再挑戦する:解き直して満足せず、数日〜1週間ほど時間を空けてから再度チャレンジし、知識がしっかりと定着しているか確認します。
6.2027年合格に向けた時期別・勉強スケジュール
試験本番までの限られた時間を有効に使うための時期別ロードマップです。
- 9月~10月:基礎医学の徹底復習(解剖学・生理学・運動学)
すべての土台となる基礎科目を完璧にします。苦手分野の穴埋めはこの時期までに完了させましょう。 - 11月~12月:過去問演習+弱点分野の抽出
過去問を本格的に回し、自分の弱点(整形系、中枢系、内部障害系、実地問題など)を明確にします。 - 1月:弱点補強と暗記項目の徹底整理
模試や過去問で失点しやすい領域を集中補強。新しい参考書には手を広げず、手元の教材の完成度を高めます。 - 2月:本番想定のタイムトライアル&体調管理
実際の試験時間と同じスケジュールで過去問や模試を解き、時間配分を最終調整します。

7. 国家試験対策で押さえるべき3つの成功ポイント
国家試験対策を効率よく進め、確実に合格点を掴み取るための3つのポイントと、具体的な実践方法を解説します。
7-1. 暗記に頼らず「病態メカニズム」で理解する
疾患名と症状を単語帳のように丸暗記するだけでは、捻った問題や応用問題に対応できません。「なぜその症状が起こるのか」「なぜその治療アプローチを選ぶのか」という病態のメカニズムや原因・結果のつながりを体系的に理解することが重要です。
【具体的なやり方】「原因→病態→症状→評価・治療」を1本のラインでノートにまとめる
例えば「脳卒中(視床出血)」を勉強する場合、単に症状を暗記するのではなく、「視床の損傷 → 感覚障害・視床手 → 感覚入力の低下による運動麻痺悪化 → 適切な感覚入力や保護的アプローチが必要」 というように、メカニズムの流れをフローチャート形式で整理します。
周りの友人や自分自身に対して「なぜこの評価が必要なのか」を口頭で説明するトレーニングを行うと、理解の抜け漏れにすぐ気づけます。
7-2. 実地問題対策を早期からスタートする
配点が高く、足切り(基準点未満で不合格)も設定されている実地問題は、合格を左右する最重要分野です。一般問題の知識が一通りついてから取り組むのではなく、早い段階から症例問題に触れておく必要があります。
【具体的なやり方】症例問題の「情報整理シート」を活用する
実地問題を解く際は、問題文から以下の情報を箇条書きで抜き出す習慣をつけましょう。
- 患者情報(年齢・性別・疾患・経過)
- 検査結果データ(筋力・ROM・画像所見・歩行状態など)
- 問題点・ニーズ(何が原因で何ができないのか)
抜き出した情報をもとに「最も優先すべき評価・アプローチは何か」を論理的に導き出す練習を繰り返すことで、臨床的判断能力が身につきます。
7-3. 模試の結果に一喜一憂せず「復習ツール」として活用する
模試のA判定・D判定といった判定結果や偏差値だけに注目しても、得点力は伸びません。模試は「自分の現在地」と「優先して補強すべき弱点」を浮き彫りにするための強力な自己分析ツールです。
【具体的なやり方】模試専用の「弱点分析ノート」を作成する
模試が終わったら、以下の3区分で失点理由を分類します。
- Aパターン(知識不足):暗記や復習が足りていなかった → 教科書に戻って基礎を復習
- Bパターン(読み飛ばし・勘違い):問題文の「誤っているものを選べ」を見落とした → 問題文にアンダーラインを引く癖をつける
- Cパターン(判断ミス):2択まで絞ったが迷って間違えた → 選択肢の根拠を再確認
模試の解説を読んで終わりにせず、間違えた領域(例:解剖学の神経伝導路、整形外科の評価法など)を翌週の学習スケジュールに組み込んで優先的に復習しましょう。

8.理学療法士が活躍できる主な就職先と特徴(メリット・配置人数・キャリアパス)
国家試験を無事に突破したあと、理学療法士(PT)として働くフィールドは多岐にわたります。それぞれの職場によって得られるメリットやリハビリスタッフの人数体制、描けるキャリアパスが大きく異なるため、自分の目指す姿に合った職場を選びましょう。
1. 病院(急性期・回復期・慢性期)
職場概要・仕事内容:病気や怪我の発症直後から回復期、療養期まで、医療現場の最前線で幅広い症例に対応します。
働くメリット:
- 医師・看護師・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)など多職種と連携する「チーム医療」の実践スキルが身につく。
- 症例数が豊富で、疾患ごとの評価やアプローチといったPTとしての基礎・応用スキルを最短で磨ける。
- 院内研修や症例発表の機会が多く、教育体制が充実しているケースが多い。
PTの人数・体制:大規模(数10名〜100名以上)のPTが在籍している病院が多い。スタッフ数が多いため同期や先輩PTからのサポートを受けやすく、新卒・未経験でも安心してスタートしやすい環境。
将来のキャリアパス:認定理学療法士・専門理学療法士などの資格取得を目指しやすい。主任・技師長などの管理職、あるいは特定分野(心臓リハ、脳卒中、がんリハなど)のスペシャリストへの道が開ける。
2. クリニック(整形外科・有床診療所など)
職場概要・仕事内容:外来患者様を中心に、運動器疾患やスポーツ障害、術後の外来リハビリなどを提供します。
働くメリット:
- 痛みの改善や関節可動域の獲得、スポーツ復帰・パフォーマンス向上に特化した運動器リハビリの深い知識・技術が身につく。
- 患者様と中長期的に関わり、回復のプロセスを間近で実感できる。
PTの人数・体制:小〜中規模(3名〜10名程度)の配置が一般的。一人ひとりの担当患者数が多く、若手のうちから実践経験をどんどん積めるテキパキとした現場が多い。
将来のキャリアパス:アスリートのトレーナー活動や、スポーツ領域に特化した理学療法士としての独立・開業支援(※自費リハビリ等)。徒手療法(マニュアルセラピー)などの専門技術を極めたスペシャリスト。
3. 介護老人保健施設(老健)・デイサービス
職場概要・仕事内容:高齢者の在宅復帰支援や、身体機能の維持・向上、日常生活動作(ADL)の改善をサポートします。
働くメリット:
- 医療面だけでなく、生活期(生活モデル)に寄り添ったリハビリ視点が養われる。
- 残業が少なく、ワークライフバランスを保ちながら働きやすい施設が多い。
PTの人数・体制:少人数(1名〜5名程度)の配置が多い。少数精鋭となるため、新卒1〜2年目から施設全体のリハビリ計画を主導するような主体性・責任感が身につく。
将来のキャリアパス:介護施設におけるリハビリマネージャーや施設管理者(介護施設長など)。ケアマネジャー(介護支援専門員)資格を取得し、地域包括ケアのキーパーソンとして活躍する道。
4. 訪問リハビリテーション
職場概要・仕事内容:利用者の自宅を直接訪問し、実際の生活環境や家屋状況に合わせた1対1のリハビリテーションを実施します。
働くメリット:
- 利用者様・ご家族と密な信頼関係を築き、「住み慣れた家での生活」を直接支えるやりがいが大きい。
- 環境適応(手すりの設置や段差解消など)や福祉用具の選定に関する知識が深まる。
PTの人数・体制:ステーション単位では数名〜10名程度が所属し、実際の業務は完全マンツーマン(単独訪問)で行う。
将来のキャリアパス:訪問看護ステーションや訪問リハビリ事業所の所長・管理者。地域密着型サービスの起業や、住宅改修・福祉用具コンサルタントとしての展開。
5. 児童発達支援・障害福祉施設
職場概要・仕事内容:発達障がいのある子どもや身体に障害を持つ方に対し、成長・発達に応じた身体機能のサポートや日常生活動作の獲得を目指します。
働くメリット:
- 小児の発達過程(発達医学)や障害福祉分野に関する高度な専門ノウハウを習得できる。
- 長い年月をかけて利用者の成長や発達に寄り添うことができ、深い達成感を得られる。
PTの人数・体制:1事業所あたり1名〜数名の専門職配置が中心。保育士・児童指導員・心理士など、医療以外の多職種とチームを組む機会が多い。
将来のキャリアパス:小児リハビリテーションの専門PT。児童発達支援管理責任者(児発管)などの資格を取得し、障害福祉サービスの運営・企画・管理を担うキャリア。

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9.新卒PTが知っておくべき求人票のチェックポイント
合格後の就職活動では、給与や年間休日といった目先の数字だけで決めてしまうと、「思っていた働き方と違う」「学びたいスキルが身につかない」といったミスマッチが起こりがちです。
求人票を確認するときは、「自分の目指す理学療法士像(キャリアプラン)」と合致しているかという視点を持って、以下の4つのポイントを細かく確認しましょう。
① 教育・研修制度・プリセプター制度の有無
新卒の1〜3年目は、理学療法士としての臨床の基礎を作る最も大切な時期です。
求人票でチェックすべき詳細ポイント:
- プリセプター制度(マンツーマン指導)の有無:先輩PTが1対1で指導してくれる体制があるか。
- 院内勉強会・症例検討会の開催頻度:業務時間内に実施されているか、業務外(残業扱い・無給)か。
- 学会発表・外部研修の支援:参加費用や交通費の補助、公務扱い(有給を使わず参加できるか)の有無。
「目指すキャリア」の視点での選び方:
- 【ゼネラリスト・臨床基礎を固めたい方】
指導体制が整った中〜大規模病院(プリセプター制度あり、症例検討会が週1〜月1回開催など)を選ぶと、フィードバックを受けながら安心してスキルアップできます。 - 【認定・専門PTや研究・発表を目指す方】
学会参加費用の全額補助や、過去に学会発表実績が豊富な先輩が多く在籍している職場を選ぶのが近道です。
② 対象疾患とリハビリテーションの方向性
求人票に「理学療法士業務」としか書かれていない場合でも、診療科やリハビリ室の構成によって触れられる症例は全く異なります。
求人票でチェックすべき詳細ポイント:
- 主たる対象疾患:整形外科系(運動器)、中枢神経系(脳血管)、内部障害系(心臓・呼吸器)、小児、高齢者など。
- リハビリの病期:急性期(発症直後)、回復期(集中的なリハ)、生活期(維持・在宅生活支援)。
- 1日の単位数(取得単位数):1日あたり平均何単位(1単位=20分)を担当するノルマ設定になっているか。
「目指すキャリア」の視点での選び方:
- 【幅広く対応できるPTになりたい方】
急性期病院や総合病院のように、複数科の患者様をローテーションで担当できる環境が適しています。 - 【特定の専門性を極めたい方】
スポーツ整形クリニック、心臓リハビリ指定病院、小児発達支援施設など、対象疾患が明確に特化している職場を選びましょう。
③ 給与体系と手当の内訳
「月給◯◯万円」という表面上の提示金額だけで比較するのは危険です。給与の内訳(基本給と手当の比率)を必ず確認しましょう。
求人票でチェックすべき詳細ポイント:
- 基本給 vs 各種手当:月給が高く見えても「基本給が低く、手当で増額されている」場合、賞与(基本給×〇ヶ月分)や退職金の計算ベースが低くなります。
- 資格手当・インセンティブ手当:PT国家資格手当の金額や、担当単位数に応じた歩合手当の有無。
- 昇給率・賞与実績:過去の前年度実績(例:賞与年3.5〜4.0ヶ月、昇給年1回)が明記されているか。
「目指すキャリア」の視点での選び方:
- 【長期的な収入安定・役職者を目指す方】
「基本給が高く設定されている職場」や「役職手当・勤続年数に応じた昇給テーブルが明確な職場」を選びましょう。 - 【若手のうちから成果に応じて稼ぎたい方】
訪問リハビリや外来クリニックなど、インセンティブ(件数手当・単位数手当)が評価に直結するインセンティブ重視の体系が適しています。
④ 年間休日・残業時間・有休消化率(労働環境)
長く健康に働き続けるためには、ワークライフバランスの確認も欠かせません。
求人票でチェックすべき詳細ポイント:
- 年間休日数:110日以上(完全週休2日+祝日相当)がひとつの安心基準です(105日以下の場合はシフト制で休日が少なめ)。
- 勤務形態:土日祝休みか、シフト制(365日リハビリ提供体制)か。
- みなし残業の有無と平均残業時間:カルテ作成や勉強会による残業が月どれくらい発生しているか。
- 有休消化率:実際に有給休暇を申請しやすい雰囲気があるか。
「目指すキャリア」の視点での選び方:
- 【仕事とプライベート・自己研鑽を両立したい方】
年間休日110日以上・土日固定休みのクリニックや老健などを選ぶと、休日にセミナー参加や趣味の時間を確保しやすくなります。 - 【チームワーク重視・シフト勤務に抵抗がない方】
365日体制の回復期リハビリ病院などはシフト制になりますが、平日休みの取得や公休の組み合わせで連休を取りやすいメリットもあります。

10.まとめ|ジョブソエルで新しい職場探し!合格後のキャリアをスムーズにスタートしよう
理学療法士国家試験の勉強と並行して、「合格後にどんな理学療法士になりたいか」「どんな環境で働きたいか」を描いておくことで、試験へのモチベーションも大きく高まります。
就職先を選ぶ際は、最初から一箇所に限定せず、病院・クリニック・施設・訪問など、複数の求人情報を比較・検討することが理想の職場に出会うコツです。
医療職のための求人サイト「ジョブソエル(Jobsoel)」では、未経験からのチャレンジを応援する求人、高収入・インセンティブ充実の求人、さらにはチームリーダー・管理者候補の求人まで、全国のリハビリ求人を多数掲載しています。
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